クロスバイクでダイエット!本気の人にはおすすめです!
クロスバイクで走るようにすればスッキリ痩せてスリムなスタイルになれる!
それは実は「どちらとも言えません」。。。 …なんじゃそりゃ?^^
それでは、クロスバイクに絡めて、ダイエットに関する興味深いあれこれ(常識?)を書いていきましょう。
なお、管理人さんは医療関係者ではありません。普通の人のおしゃべりとして目を通してくださいね。
このページの自転車&クロスバイク話
痩せない動物はいない
摂取カロリー>消費カロリーが肉
楽しく有酸素運動しよう
人間なら絶対に痩せられる( ^ω^)
太り続ける動物はいません。
まず、『ダイエット』。…これは実は英語的には「減食」の事なので、本来、食事制限のみを意味し、「ナントカ運動ダイエット」とかの表現・言い方ってホントはオカシイ言い方なんですね^^
「ダンベルダイエット」…普段食べてるダンベルを食べないようにするってこと!?
英語の「DIET」…本来の意味はそんな感じなはずです( *´艸`)
…と、まあ、細かいことはさておき、、とりあえず、体型を維持したい人や、メタボ予防・解消したい人、スリムになりたい人のために、クロスバイクで効率的にウエイトコントロールしていけるか!?について考えてみましょう。
医者でも栄養士でもない人の余談&解説ですが、多くの人の効果的な減量に取り入れていただければと思います。
ただ、何かに憑り付かれたように痩せる必要はありません。ダイエットもある種の不安や幸福イメージを煽り、利用した広告ビジネスなので、マネキンのようなガリガリを目指して貴重な青春を「頑張らない」ようにしましょう。
痩せたい人必読!!ダイエットの基本理論
痩せるって結構簡単な事
人(動物)が一日中横になっているだけでも、生命維持に必要なエネルギー量があります。
呼吸をし、心臓を動かし、身体の中で必要な血液・おしっこ・うんちを処理し、脳細胞も働き続けるための最低限必要なエネルギー。それを「基礎代謝」と言います。
心臓を動かす筋力の動力、酸素と二酸化炭素を交換している細胞の活動エネルギー、血液の合成、5分呼吸が止まるだけで脳細胞は死滅していくわけで、人々が知らない間にもエネルギーは使われているわけです。
多くのカロリーを慢性的に摂取していなければ、余分な脂肪は落ちていきます。
人間(あなた)が動物である以上、痩せない人は人間でも動物でもありません。
…でも、断食とかは止めましょう。 ( ˘ω˘ )
基礎代謝を上げる(筋力をつける)⇒痩せやすい(燃えやすい)身体に!
楽しく運動、その運動に必要な筋肉を付けることが先
前項で述べたとおり、自転車に乗って痩せるダイエットをしたい人は、絶食をして運動するのではなく、クロスバイクに乗ることを楽しみながら筋力をUPさせ、基礎代謝の上がった脂肪の付きにくい身体にする…ということでうまくいくはず。
筋肉ってエネルギーの消費が大きく、必然的に基礎代謝が上がります。
筋肉自体は密度が高く、重い組織なので、筋肉が付けば体重は増加します。
運動をし始めた最初の頃にそれを感じたなら、身体づくりは順調に進んでいる証拠なので、そのままある程度筋肉を付けていきましょう。
エネルギーの消費量が多い筋肉を持っている人は、その後、以前と同じものを食べても生活・生命活動のエネルギーの消費量が多いので太りにくい身体。
目先の体重を落とすのではなく、まずは筋肉を付けましょう。
…で、筋肉の形成には運動(だけ)ではなく、やっぱり栄養が必要なので、その時はちゃんとした食べ物(栄養)を食べるようにしましょう。
筋肉の素はタンパク質!クロスバイクダイエット栄養学!?
脂肪が少なく、蛋白質(たんぱくしつ)豊富な食品を探しましょう
一般常識的栄養学の範囲の知識になりますが、筋肉の素は「たん白質」。
代表的な食品は「お肉」ですが、一緒に脂肪の多い肉をたくさん食べたら元も子もありません。
お肉なら脂肪がほとんど含まれない「鳥のササミ」とか、、、あとは大豆食品(豆腐や納豆)、牛乳や豆乳なども効率的に筋肉を付けるための良質なたんぱく質食品ですよね。
普段の食事をタンパク質のおかずを意識して取り入れ、余計な食べ物を抑える。
お腹空いたらアメ一個食べると落ち着きます。
コンビニのパン1つ500キロカロリー、、、飴玉1個50キロカロリー。
基礎代謝は性別や年齢によって異なりますが、だいたい一日で女性は1200、男性は1500キロカロリーくらいだったはず。
ささみ一本で約50~100kcalなので、単品ダイエットは厳禁ですが、ササミ(だけ)なら一日15本食べても計算上太ることはありません。
缶コーヒーやジュースは大量の砂糖が入っているので、無糖やら微糖にするなどなど、、ダイエットなんて簡単なことです。
無理して痩せなくてもいいけれど、開き直ると全てを失う
歩かない走らない登らない…そんな人、要らないよ。
クロスバイクは風を感じながら筋肉を付けて基礎代謝を上げつつ、乗ること自体が楽しいという長く続けられる有酸素運動器具。
ダイエットって、自分との闘い。
『クロスバイクでダイエット、できる人にはできるし、できない人にはできない』
このページの最初の言葉にはそのような意味はここで活きてくるわけです。
必要な方がいらっしゃいましたら、無理をせずに頑張ってみてください。( *´艸`)
クロスバイクと外出を楽しもう
有る=1時間くらいどこかへお出掛け
サイクリングや通勤に使える物を1~2ヵ月に千円~5千円、何かを買ってもいいんじゃない?
あれこれ考えてみるのもいいのではないでしょうか? (*''▽'')